■業務の基本遷移

1.エンドユーザに基づいた電子価値媒体をセンタで発行、保管する。

2.エンドユーザの操作により、電子価値情報を携帯のメモリ領域に格納する。この時、携帯アプリケーション(JAVA,BREW等)を起動する事で、電子価値情報をHTTP(S)経由でダウンロードするものとする。

3.携帯アプリケーションを起動する事により、携帯端末内に格納された価値情報は、対向するゲート端末との近距離通信機能を利用して、価値媒体の双方向認証機能及び、価値情報送信機能を提供する。

4.この時使用する近接通信機能は、赤外線、または、非接触ICカード等が想定されるが、通信方式に関しては、複数のデバイスに簡単に対応できる形で提供するものとし、デバイスの種類により、通信電文が異なる事のないよう考慮する。また、上記認証機能以外に、将来的に、生体認証等の個人認証に対応する事を想定する為、外部認証機能を簡単に組み込める認証機能のプラグイン化を検討する。

5.ゲートは、複数の認証済み価値媒体を一時的に保管できるものとする。
ゲートは、設定により、運用業務終了後等に、一括で認証済み価値情報をセンタに還流する機能と、
設定により、1回の近接認証毎に、センタとの価値情報のリアルタイム認証を行う機能を提供する。

これら一連の処理を、高いセキュリティーを保ちながら提供するものとする。

※上記機能は、一度に実装するのではなく、段階を追って、複数フェーズに分けて実装する事を検討する。


■システムの提供範囲

・ 基本コンポーネントにおいては、電子価値媒体発行時に伴う課金機能は実装しない物とする。
・ 基本コンポーネントにおいては、エンドユーザの管理は行わず、発行した価値情報の管理のみ行う。


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